準天頂衛星「みちびき」ミッションロゴを使用した商品が登場!!
2017年6月1日に、H-IIAロケット34号機に搭載され打ち上げられた準天頂衛星「みちびき」2号機。このロケットのボディーに施された特徴あるロゴは、メカニックデザイナー・山下いくと氏がコンセプトデザインを手がけ、庵野秀明総監督監修のもと、スタジオカラーデジタル部が仕上げを行った「エヴァンゲリオン」スタッフによるものです。
地下鉄の非常口表示にも採用されている消防認定同等規の特殊発光シートを使用しており、蛍光灯の光を20分程度当てるだけで6時間程度、暗闇の中で発光を続ける高スペックな仕様の缶バッジです。直径75mmと大きめサイズなので迫力も抜群です。夜間のロケット打ち上げ見学では目立つこと間違いなしです。
※モニター画面の関係上、写真と商品の色が多少異なることがございます。予めご了承下さい。
※画像は試作品あるいはイメージの為、実際の商品とは異なる場合がありますのでご了承ください。
商品名:みちびき高発光缶バッジ
■JAN:4571424964859
■サイズ:直径約75mm
■素材:スチール+ PP(消防認定同等規格 高発光特殊シート)
■生産国:日本製
■価格:880円(税込)
■発売:2017年8月出荷予定
★準天頂衛星システム「みちびき」とは?
準天頂軌道の衛星が主体となって構成されている日本の衛星測位システムのことです。衛星測位システムとは、衛星からの電波によって位置情報を計算するシステムのことで、「みちびき」は“日本版GPS”とも呼ばれています。
初号機が2010年に打ち上げられた「みちびき」は追加3機が2017年中に打ち上げられる予定です。2018年度から4機体制でのサービスを開始し、今後、私たちのくらしにおける安心・安全への貢献が期待されています。
みちびき(準天頂衛星システム:QZSS)公式サイト – 内閣府
|